結局どれがイイ?色々な猫砂の良い点・悪い点


猫砂っていろんな種類がありますよね。

どれも消臭効果あり!とか謳ってありますが、
結局どの猫砂がいいかってわかりませんよね?

僕はいろんな猫砂を試しまして、
結局いま使っている猫砂に辿り着き、落ち着いています。

各種猫砂の良い所と悪い所をまとめます!

猫砂の種類は大きく分けて5種

紙の猫砂

最も多く売られているタイプの猫砂かと思います。
僕が使ったのは無臭タイプのものとソープの香りがするもの。

☆良い点
・人のトイレに流せるものが多い
・おしっこが固まりやすい
・とても軽い(女性でも運べる重さ)
・香りが長期間持続する(ソープの香り)

★悪い点
・砂が軽いため、飛び散りやすい
・砂がボロボロになりやすい
・消臭効果は微妙(無香料)

木材の猫砂

僕が使ったのはヒノキの香りがするものでした。

☆良い点
・人のトイレに流せるものがある
・ヒノキの香りがとても良い
・とても軽くて持ち運びやすい

★悪い点
・軽くて散らかりやすい
・砂がボロボロになりやすい(紙の砂以上に)
・おしっこが固まりにくい

鉱物系の猫砂

☆良い点
・ニオイが漏れにくい(ウンチを埋めやすい)
・重くて散らかりにくい
・本物の砂に近い使用感

★悪い点
・重い(運ぶのが大変)
・ほこりっぽい
・トイレに流せない(不燃ごみで処理)

シリカゲルの猫砂

☆良い点
・消臭力が強い
・砂の交換が少なくて済む

★悪い点
・トイレに流せない(不燃ごみで処理)
・おしっこの量がわかりにくい
・重い(持ち運びが大変)

おからの猫砂

☆良い点
・猫が食べても無害なものが多い
・トイレに流せるものが多い

★悪い点
・おしっこが固まりにくい
・防腐剤を使っているものがある

結局どの猫砂がいいのか?

猫砂の分類を見ていただければわかるように、
それぞれの猫砂に特徴があります。

そのため、どの特徴を重要視するかによって、その選択肢が異なります

例えば、僕は「処理のしやすさ」「ニオイの除去」に重きを置きました。

ですので、現在、紙の猫砂のニオイ付き(ソープの香り)を使っています。

どのような猫砂が必要か検討し、条件をしぼって、猫砂の種類を選びましょう!

おまけ:猫砂が飛び散らない工夫

重い猫砂など、もともと飛び散りにくい猫砂がありますが、
猫砂というのはやっぱり飛び散りやすいもの。

飛び散った猫砂の掃除なんてほうきで一掃きなので、
大した手間ではありませんが、できれば飛び散らない方がうれしいはず。

そこで、僕が行っている対策をご紹介します。

それは、トイレの入り口に人工芝マットを敷くことです。

芝に砂が引っかかって飛び散りにくくなり、掃除もずっと楽になりました!

人工芝マットは100円ショップに売ってるので、ぜひお試しください!

ただし、最初は警戒してしまうかもしれません。

以上!

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