こんにちは、たけまる(@takemaru_SW)です。
最近朝晩は冷え込むようになってきました。
この時期は体調管理に気を付けないといけないですね。
さて、僕は過去に1度だけ「稼げる系」の情報商材を買ったことがありまして。
仕事中にふと思い出したので、記録に残そうと思います。
目次
結論:学びがあり、500円の価値はあった!!
内容は「情報は無限だから、情報を売れば、安売りしても稼げるよ!」ってやつ。
価格は3,000円のところがセールにより500円でした(笑)
具体的には、内容は非常に薄っぺらいもので、「〇〇すれば稼げるって情報を売れば稼げるよ!!」っていうところがなんだか詐欺っぽくて、結局このビジネスに取り組むことはありませんでした。
しかし、当時大学生だった僕は、ネットビジネスというビジネス形態を知らなかったため、ネットで稼げるということを知れただけでも有益な情報だったように思います。
結局、ネットビジネスという形態を知るきっかけになったので、500円以上の価値はあったかなと思います。
以下は過去の回顧録になりますので、興味がない方は「まとめ」に飛ぶことをオススメします。
1.ヤフオクで情報商材を買ったのは大学生のときだった
大学時代は部活三昧で卓球漬けの日々でした。
しかし、それとは別にもう1つハマっていたことがあって。それが麻雀でした。
4000円ぐらいの麻雀セット(牌、点棒、マット)をみんなでお金を出し合って買って、都合のつく日は部活後に僕の家で麻雀をしていました。
初めて雀荘に行って自動卓のすばらしさを知ってからは、「自動卓欲しいな~、安くで買えんかな~」なんて思いながらヤフオクを覗いたりしてました。
そんなときに見つけたのが「稼げる系」の情報商材でした。
2.情報商材の商品名と価格に魅了された
商品名は「これをすれば30万円の自動卓なんて簡単に買えちゃいます!」みたいな、いかにも詐欺ですよ!って感じの名前だったと思います。
でもなんとかして自動卓を買いたいと思っていましたし、本当に買えるなら…と思い、かなり興味をそそられました。
また、価格は3,000円のところが、セールとのことで500円になっており、学生でも手が届く魅力的な金額でした。
当時は情報商材という概念はなかったものの、にじみ出る怪しさから、「詐欺くさいなぁ」と思つつも、500円で買えるなら…と、思い切って購入しました。
3.購入した情報商材の中身
情報商材の中身は端的に言うと、「情報を売れば稼げるよ」って内容。
具体的には、情報は無形でいくら売っても原価はかからないし、無限に売れるってもの。
その情報とは、健康関連、投資関連、僕が買った稼げる系だったり様々で、
自分がまとめられる情報を売ってください、って感じでした。
言われてみれば当たり前のことですが、当時の無知な僕には衝撃的な内容でした。
4.結局、情報商材の内容を実践しなかった
その当時は、本などで得た情報をまとめて、販売することが悪いことのように思えて、
結局、このビジネスに手を出すことはありませんでした。
しかし、のちにアフィリエイトを知り、真っ当なビジネスであることを知り、
あのとき行動しなかったことを悔やむことになるのでした。
まぁ、アフィリエイトに関しては今でもまだ認知度が低く、世間では怪しいと感じる人が少なくないでしょうし、当時は僕もその一人だったということですね。
まとめ:情報商材は必ずしも悪ではない
情報商材と言えば、詐欺っぽかったり、怪しいイメージが強いと思いますが、それは一部の悪質な情報商材(高額で中身カラッポみたいな)が目立っているからであって、必ずしも悪いものではないのかなと僕は思います。
重要なのは値段に合った情報かどうかというところで、値段に合った情報が得られそうなものがあれば、投資と思って積極的に購入し、今後に活かした方がいいのではないかと思っています。
有料noteとかも賛否両論あるようですが、値段の価値がありそうなものは購入して、ネタバレにならない範囲でレビューしたりしたいなと思います。
それでは~。